はじめに
英語ゼロなら、まず中学英文法からでいい
私は英語学習を始めたとき、 いきなり会話ではなく、中学英文法のやり直しから始めました。
理由はシンプルで、 英語ゼロの状態では「何をどう組み立てればいいか」が分からないからです。
中学英文法は、
- 英語の語順
- 時制
- 疑問文・否定文
- 助動詞 など、最低限必要な“型”を一通り押さえられる土台です。
英語ゼロから始めるなら、 まずここを一度通るのが最短ルートだと感じています。
なぜ最初に中学英文法から始めるべきなのか
英語の“型”を知らないと、何も組み立てられないから
英語は「語順の言語」です。 日本語のように語順を自由に入れ替えられません。
- 主語+動詞
- 疑問文の形
- 否定文の作り方
- 時制の基本
これらを知らないまま英会話や英作文をしようとしても、 「何か変な感じがするけど、どこが違うか分からない」という状態になります。
最初に中学英文法を一通りやることで、 最低限の“型”を頭に入れてから次のステップに進めるようになります。
難しい文法は不要。中学レベルだけで十分だから
多くの人が「文法」と聞くと、 難しい専門書や分厚い参考書をイメージします。
しかし、英語ゼロの段階で必要なのは、
- be動詞と一般動詞
- 現在・過去・未来
- 疑問文・否定文
- 助動詞(can / will / must など) このあたりまでで十分です。
中学英文法の範囲だけでも、 日常のことをシンプルに説明するには足ります。
最初から高度な文法に手を出さず、 中学レベルだけを“きれいに一周する”ことが大事です。
文法書は「1冊だけ」でいい
私がやったのは、 中学英文法の本を1冊だけ決めて最後までやり切ることでした。
- 何冊も買わない
- あれこれ比較しない
- 「この1冊を終えたら次に進む」と決める
英語ゼロの段階では、 「どの本が一番いいか」を考えるより、 1冊をきちんと終えることの方が圧倒的に重要です。
中学英文法の具体的な進め方(実体験ベース)
1周目は“理解重視”、完璧を目指さない
最初の1周目は、
- すべて覚えようとしない
- 「なんとなく分かる」で通過していい
- 苦手な単元は飛ばさず、軽くでも触れておく
英語ゼロの段階では、 完璧より「全体像をつかむこと」が目的です。
例文を必ず声に出して読む
文法書の例文は、
- 黙読だけだと定着しにくい
- 声に出すと語順の感覚が残りやすい
1つの例文を5〜10回声に出して読むだけでも、 「英語の並び方」が少しずつ体に入ってきます。
2周目で“よく使う文だけ”を重点的に見直す
1周終えたあと、
- 自分がよく使いそうな例文
- 日常で使う場面がイメージできる文
だけをピックアップして、 もう一度見直すと定着が早くなります。
中学英文法を終えた後に見えてくるもの
中学英文法を一通り終えると、
- 英語の語順がなんとなく分かる
- 簡単な文なら自分で組み立てられる
- 「次に何をやればいいか」が見えてくる
この段階になって初めて、 独り言英会話やオンライン英会話などの 「アウトプットの練習」が活きてきます。
最初に文法をやるのは、 その後のアウトプットをスムーズにするための“準備”です。
中学英文法から始めるときにやりがちな失敗
- 難しい文法書を選んでしまう
- 完璧に覚えようとして途中で止まる
- 何冊も買って満足してしまう
- 例文を声に出さない
英語ゼロの段階では、 「シンプルな本を1冊だけ、軽く2周する」くらいで十分です。
まとめ
英語ゼロから始めるなら、 最初の一歩は中学英文法でいいと私は実感しています。
- 英語の型を知る
- 難しいことはやらない
- 1冊だけを最後までやる
このステップを踏んでから、 独り言英会話やオンライン英会話などのアウトプットに進むと、 「何をどう言えばいいか」が分かるようになり、 英語学習全体がスムーズになります。
まずは、 中学英文法を“最初の土台”として一度きれいに通る。 そこから先の英語学習が、ぐっと楽になります。トです。
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